2008年07月07日

8868 URBAN


破綻?上場廃止?延命?復帰?

財務省 7月7日受付
★発行会社 :URBAN(8868)
◇提出者 :房園博行(広島県広島市)

義務発生日 保有株数 保有割合(前回)
2008/07/02 9,075,600株 4.00%(16.49%)

※ 金融庁のホームページからの情報提供であり、金融商品取引法上の公衆縦覧ではない


>◇<東証>URBANが続落――金融機関6社が担保権実行と発表
(9時45分、コード8868)大幅に続落。一時前週末比21円(11.1%)安の168円まで下落し、連日で上場来安値を更新した。その後は下げ渋っている。筆頭株主の房園博行社長は個人として金融機関9社に対してURBAN株を担保提供していたが、きょうの寄り付き前にURBANはこのうち6社が担保権を実行し株式を売却した結果、房園社長が筆頭株主ではなくなり、筆頭株主は不在となったと発表した。前週末4日も出所不明の憶測で信用リスクに対する警戒感が高まり、一時は値幅制限の下限(ストップ安)まで売り込まれていた。きょうも金融機関による担保権の行使を受けて、経営の先行き不透明感を嫌気する売りが優勢になっている。

●URBAN(8868)−−急落の原因が社長保有株大量売却と判明、需給改善期待で買われる
203円 14円高
 7日8時、筆頭株主である代表取締役社長房園博行氏が個人として金融機関9社に同社株式を担保提供していたが、当該金融機関のうちの6社において担保権が実行され同社株式が売却されたと発表した。それに伴い、房園博行氏個人より主要株主である筆頭株主に該当しなくなったとの連絡があった。株価急落の原因が判明し、需給改善期待が高まり、買われているようだ。異動前は3,739万600株(総株主の議決権の数に対する割合16.60%)、異動後(7月4日付け)は907万5,600株(同4.03%)。今回の異動により、有価証券上場規程で定める主要株主(総株主等の議決権の100分の10以上を保有する株主)ならびに、主要株主である筆頭株主は不在となる。同社株式を担保提供することになった経緯は、個人としての金融商品への投資ならびに所有を目的とする不動産の取得のほか、一部ベンチャー企業への投資に伴い複数の金融機関より資金の融資を受けていた。しかしながら、同社株価の下落に伴い担保提供の追加が必要となり担保となる同社株式が増加した。金融機関による担保権の行使に際し、可能な限り同社株式の売却を避けるための方策を模索したが、結果的に個人が保有する当社株式の売却という事態にいたった。

◇URBAN、主要株主が不在に・社長が担保提供していた株売却で
 アーバンコーポレイション(8868)は7日、議決権の10%以上を保有する主要株主が不在になったと発表した。主要株主で筆頭株主だった房園博行社長がURBAN株を金融機関9社に担保提供していたが、このうち6社で担保権が実行され株式が売却されたため。議決権の保有比率は今年3月末時点の16.60%から4.03%に低下した。現経営体制は維持するとしている。
 房園社長によると、個人としての金融商品への投資や不動産の取得、ベンチャー企業への投資のため複数の金融機関から融資を受けていたが、株価の下落で担保提供の追加が必要となり、個人が保有する株式の売却に至ったという。房園社長は「多くの株主に迷惑をかけることとなり、心よりおわびします」とコメントした。

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